今日で無事ラスト11個目の試験が終了!昨日の日記に書いたとおり、これで最後の試験だったので昨晩から徹夜で臨んだ。試験中に意識が朦朧とする瞬間もあったけど、何とか乗り切る。試験の結果は、できたようなできなかったようなっていう感じ。おそらく単位の当落線上。一昨日の「失敗した」試験よりかはマシだと思うけど。ま、今からとやかく言っても仕方ないしなぁ。後期がんばろ。

大学生の夏休みは長いけど、試験が終わる時期が何とも微妙。海の日(20日)のときのテレビやラジオで「夏休み初日となった今日は…」みたいなことを言ってて、大学生はまだなのにって突っ込みたくなった。そんな僕にもいよいよ夏がやって来る。

夏といえば高校野球!試験期間中にいつの間にか出場校が続々と決定。一昨日からはテレ朝で「速報!甲子園への道」も始まっていた。この「速報〜」が終わって本大会に入ると、今度は長島三奈さんの「熱闘甲子園」が放送開始になる。去年は“平成の新怪物伝説”と銘打って、当時日南学園の寺原をよく取り上げていたっけ(“平成の怪物”はもちろん松坂)。夏が朝日新聞主催という理由もあるだろうけど、甲子園モノの番組が少ない中、テレ朝系は毎年頑張ってる。これからもずっと続けてほしい。

そんな甲子園。地元宮崎ではベスト4が出揃った。まず第1シードの日章学園。MAX150キロエースの片山と元オールブラジル4番の留学生・瀬間ノルベルトが攻守の要。準々決勝では宮崎北に苦戦したけど、順調に勝ち上がってきた。続いてこちらもシードの都城工。打線が売り物で、準々決勝では日南学園を撃破。そして春センバツ出場でシードの延岡工。組み合わせに恵まれている感もあるが、貫禄の準決勝進出。最後は、唯一のノーシード都城商。準々決勝ではシードの日向学院を破ってベスト4に名乗りをあげた。注目すべき点は、日章以外は公立であること。選手の強化ができない公立高校が4校中3校揃ったのは、選手たちの日頃の練習の賜物と言えるだろう。

日南学園という絶対的な存在がいた去年と比べれば、今年は全体的に小粒だなぁという印象。だけど、年々レベルアップしている宮崎だけに、どのチームが甲子園に出ることになっても、ある程度の成績を残してくれることは確か。準決勝、決勝の結果がすごく楽しみ。

他の県に目を向けてみると、何と言っても高井投手擁する宮城・東北が敗れたのが衝撃的だった。去年は2年生ながら、県大会決勝でセンバツ準優勝・仙台育英の芳賀投手(現早大)との死闘を演じ、惜しくも敗れた。芳賀投手が卒業した今年こそは、宮城は東北で決まりだろうと思ってた矢先の敗戦。県大会で左腕最速のMAX151キロをマークしていた高井投手だけに、その勇姿をぜひ甲子園でも見たかった。本人が一番悔しいに違いないけど、高校野球ファンとしても辛いところ。快投の第二章はきっとプロの舞台で見られるはず。

タイトルにも書いたけど、甲子園の話題が出てくると、夏が来た!っていう気持ちになる。高校球児たち、暑さに負けず完全燃焼でがんばれ〜!

徹夜明けでぼーっとして何を書いてるか訳分からないけど、試験が終わった嬉しさのあまり、今までで最も長い日記になってしまった。あれ、しばらく自粛するはずでは…?まあ今日のところは良しとしよう。ただいま17時。帰宅して速攻寝る予定。あまりにも眠すぎる。アラームは22時にセット。もちろん『恋愛偏差値』の第1章最終回を見るためだ(笑)。

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